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  世界初・美容黄金比®すべてがここから始まる。

≪美容黄金比が美しいを変えて行く≫

美容の仕事において、私たちは足下からてっぺんまで、

ファッションを通して、より良い効果を求め、日々研鑽し、新たな表現力として進化させています。

それは技術と言う形で、時代と共に変遷してきました。

50~60年代フランス的技法・60~70年代英国的技法・80年代アメリカ的技法、そして90年代ジャパニズムの

幕開けとなりました。

今、21世紀を刻々と行く中で、ジャパニズムは当初の奇抜さだけから、多様性のある個別性の時を迎えました。

それは誰もがライフスタイルに目覚めて、もう一人の自分に気づく入り口、インターネットによる「有知化」に

よって、お客様とプロの境が薄くなってしまった今だからこそ、プロとして見つめなければならないことがあります。それが【顔】なのです。

一人一人の個性に思いをはせる時、顔のしくみを知ることからはじめることが肝心です。誰にでも【顔】は

二つ【外顔・中顔】ありますね。

そして私たちには自分で気づかないもう二つの顔。【横顔と後ろ顔】もあります。

お客様の多くは自分の顔を勘違いしていることが多いのです。

そして美容師はそれにはっきりした答えを出せないことが多いのではありませんか?

良くお客様が言われるのに「私は、丸いから、大きいから、長いから」と勘違いしていることってありますね。

本当はどうなのでしょう。

誰が見ても、良く分かるお手本があればいいのに、納得できる基準がないだろうか?

そんなお客様と美容師の間に必要な共通の基準は、そして注目したのが従来よりバランスの規範になっている

黄金分割でした。

そして20年の・10万人の顔分析から・日本人(東洋人)の顔(骨格)に基づいた美のバランスとして【美容黄金比】

をお知らせいたしました。

これによって、お客様は自分の顔を数字として見ることから「思いこみ」から解放され、新たな可能性に気づくことが出来ます。そして美容師はお客様と共通の基準【美容黄金比】を通してパターンによる髪型作りから、

お顔に合わせたデザインマップを描くことが可能になります。

美容黄金比はお客様とプロを繋ぐビューティーコミュニケーションの入口なのです。

 

 

       《ポイントは3から始まる》
 

        様々な物事が大きく3分割することによってわかりや

        すく出来ます。美容デザインにおいてもまさに例外で

        はありません。全体から見ますと身体、顔、頭となりま

        すが、身体は脚、胴、手となり顔は目、鼻、口となります。

        頭は前髪部分、頭頂部、襟足部となります。全体を3分

        割することで、それぞれに観察ポイントを明確にする事

        ができます。

 

        すでにマス・サイズの項で身長全体を通しての見方を

        御知らせしました。

        そして顔についても正面は顎~鼻~眉~額と3分割し、

        横顔は鼻~唇~顎を結ぶ位置から、そこが基準になり、

        短い、長い、広い、狭いと大きい、小さいと判断すること

        が出来ます。

        先ず顔を3分割してその違いを見つめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  日本人のためのベストバランスは?》

 

       プロポーションは時間を経て、体型の進化もあり、いわゆる世界基準である

       8頭身(ダヴィンチの人体比例)に近づいていますが、民族的な違いは骨格に

       良く現れています。

 

       アスリートの世界を見ると、骨格の違いに気がつきますね。

       ここでは顔についてみていきます。

       立体的な顔立ちの洋顔に対して、平面的な和顔をはっきり見ることが出来ます。

 

       これは正面からですが、横顔はさらに鼻筋から顎のラインはもちろんですが、

       頭頂部に向かう角度から後頭部まではっきり違いを感じることが出来ます。

 

 

         《美容黄金比・顔分析の基本を知る》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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